八千代市国際交流協会|会長あいさつ

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会長あいさつ


  八千代市国際交流協会は、2006年1月に設立、以来19年を迎えることができました。
協会は、個人会員数112名、10団体会員で構成されています。

国際姉妹都市部会、日本語ボランティア部会、語学ボランティア部会、国際交流促進部会の4部会が
各々その特色を遺憾なく発揮し日々活動を展開して、八千代市民の国際理解と国際化意識を高めています。
市内在住の外国の皆さまと作り上げる草の根交流のイベントとして9月の”インターナショナルデイ”では、八千代高等学校の鼓組をはじめビッグバンド!、ウクレレとハワイアンダンス、サルサ、ネパールダンス、マジックなどでお国柄をアピール。
10月は、子どもたちに大好評の”ハロウィンパーティー”
11月には、”日本語スピーチ大会”、”英語で聴く講演会”
2026年3月には、姉妹都市テキサス州タイラー市へ交流団派遣を予定しています。
八千代市在住の外国人は、2025年4月現在84か国、8,650人。市民参加による草の根交流こそが、文化の違いを理解し、お互いを尊重できる道につながることと思います。
その「寛容性」こそが「世界市民」として、国際平和に貢献できる道と確信し、ボランティアの皆さまと応援してくださる方々と日々活動を推進して参ります。
皆さまありがとうございます。

                       八千代市国際交流協会 会長 齋藤 貴美子
                                    2025年7月1日